BIOヨーロッパアカマツつぼみ・ドライハーブ・去痰や呼吸器疾患に 100g Louis / ルイ [PIN BIO-Tisane de Pinus sylvestris L.]
販売価格: 3,600円(税込)
商品詳細
ティザンヌ（ハーブティー）など自然療法製品を扱うフランスのルイの製品です。お茶として飲んだり、ハーブチンキ作りに使用できます。植物単体ですので、好みに合わせて他のティザンヌとブレンドいただくこともできます。
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ヨーロッパアカマツ（スコッツパイン）について：
高さ20-45m、直径1mまでになる大きな針葉樹です。細くてまっすぐな幹を持ち、わずかに灰色がかった茶色をしており、その後赤褐色へと変化します。水分をよりよく保持するために、アカマツの葉は長い緑色のとげ状をしており、種によって枝に結合され、光合成のプロセスを実行します。
ヨーロッパアカマツは雌雄同株であり、雄花と雌花両方を持ちます。この雄大な針葉樹は、北極圏からアジアを経由し、ヨーロッパに広がっており、すべてのタイプの地形（軽くて砂質の土壌を好む）とすべての気候条件に適応しますが、一方で、成長には多くの光を必要とします。
ヨーロッパアカマツの歴史と伝説：
ヨーロッパアカマツのまっすぐな幹は、長い間セックスシンボルとされてきました。アティスという若い羊飼いが騙して、愛するシベル（自然と豊饒の女神）の怒りをかき立てたと言われています。そして、狂気に襲われ、去勢されて松の木に変わりました。アティスはこのように男性の受胎の神性として知られており、精力、死、そして復活を象徴しています。松ぼっくりは精悍（せいかん）さを表し、松の実はシベルの果実を表しています。したがって、松は生と死の両方で神聖な木と見なされていました。また、肺疾患に対するその美徳について、多くの医師（ヒポクラテスや聖ヒルデガルト）から賞賛されています。この他、その針葉は、極東、主に中国と日本で不死の象徴としても知られています。今日でも、ヨーロッパアカマツの種子は、中東とマグレブ（西方のアラブ諸国）で人間の欲求と生殖能力を高めるために使用されています。
精油や樹脂が豊富に取れ、免疫システムを刺激するために役立ち、樹液、針葉、樹皮、つぼみなど、さまざまな部位が自然療法に用いられています。
ヨーロッパアカマツの芽（つぼみ）は、以下のような特徴を持ちます。ティザンヌやハーブティンクチャー作りにご使用いただけます。
【特徴】
・気管支を浄化し、その働きを改善する
・去痰作用を持つ
・呼吸器系疾患、特に粘液を含む咳の緩和に
ラテン名：
Pinus sylvestris L.
別名：
pin du Nord, pin de Riga, pin sauvage, pin de Russie, pin commun.
属： マツ科
使用部位： 芽
【ご使用方法】
1Lあたり20-30gをお湯に5分間注入し、お飲みください。 ＊目安：1日3杯食後に
【オーガニック認証】
【注意事項】
・妊娠、授乳中の方は、飲用をお止めください
・各植物にアレルギーをお持ちの方は、ご注意ください
・開封後は、早めに使い切りください
・冷暗所で保管ください
・パッケージや成分は、予告なしに変更になることがあります
